野良猫物語3の続き

フクちゃんを確保して
用意していた段ボールに入れ
アフロリゾートに向かう
その途中、コンビニで猫の餌を買う
最近のコンビニは猫の餌まで売っているんだと感心

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まずは汚れた体を冷やさないように拭いてあげ
目ヤニも取ってあげる
きれいになったけど目はまだ開かない
でもたまにニャーと鳴いてくられるので安心

きれいにした後は
コンビニで買ってきたご飯をあげてみるが食べない
水をあげるも飲んでくれません
また不安になる
 
しかしフクちゃん可愛い
頭の上にまん丸の模様があって毛並みもしっぽも
とってもきれい
Aちゃんに連絡しながら作戦を練る
実はAちゃん 弁護士さん
今も裁判の途中だとか

Aちゃんは忙しくて連絡がつかないので
Aちゃんママがメールで登場!
このAちゃんママが野良猫の生態や保護に関しての
スペシャリスト
的確に指示をしてくれこちらも状態を伝える
そんな事をしてる間に
フクちゃんが動かなくなりぐったり

えっ とみんなで撫でてみたりフクちゃんって
声を掛けてみるが反応なし
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せっかく保護したのにまさか


安心したのか寝てました
僕達も安心してフクちゃんを見守ります

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きっと寒かったり不安だったりしたんだろうな

さてこれからどうするかを考える

Aちゃんママの話だと
北九州まで今の状態で来れたら
すぐに病院に連れて行ってなんとかしますとの事
ただ今の状態で飛行機に乗せて大丈夫なのかと悩む
もう時間もない
フクちゃんは寝てる


J:よし 連れて帰ります

亮:うん お願いします
それしか助かる道はないかも

そう決まれば飛行機に乗せるためのゲージが必要
うちの近くには売っていないのでJY夫婦が空港に行くまでにあるホームセンターで購入
僕もここまでついて行く
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相変わらずフクちゃんは寝てる

全く起きないから少し不安になる

ここでフクちゃんとお別れか
大丈夫かな
そんな時

フクちゃんが起きた!

後はJY夫婦と 北九州のAちゃん親子に任すしかない

亮:フクちゃんをよろしくね
JY:必ずバトン繋ぎます
フク:ニャー

頑張れフクちゃん!

後は 神様にお願いするのみ

帰り道フクギ並木でフクちゃんを
助けてあげて下さいとお祈りをして
アフロリゾートに戻る

携帯を眺めながら落ち着かない
もう飛行機に乗ってる時間なんだけど
乗れたのかも分からない
でも連絡がないのできっと乗れたはず

Yメール:飛行機乗せれて
今 北九州につきました
乗せる前に比べて少し弱ってる感じですが
しっかり生きてます!

フクちゃん北九州到着

フクギ並木の野良猫物語4 バトンリレー
野良猫物語5に続く

野良猫物語2の続き

早朝からフクギ並木にJY夫婦と向かう
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フクギ並木はお昼にしか行った事なかったので
こんなに静かとは思わなかった
しかもお昼は野良猫沢山いるのに
人も猫も全くいない!
なんだか怪しげな雰囲気

まずは送られてきた画像より近くのお店を探す
お店を探しながらキョロキョロ フクちゃんも探す

やっとお店発見!
次はその近くにあると言う
フクちゃんが居たお家を探す
 
沖縄まで来てくれたJY夫婦
なんだかハプニング に巻き込んで申し訳ないけど 
必死にフクちゃんを探してくれる
本当にありがとう
せっかくなので
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フクギ並木に着いて1時間
まだ 猫1匹どころかフクちゃんが居た
家も発見できない

ひたすら歩いて猫が隠れそうなところを
探してみるが居ない

1時間半経過 やっとお家発見
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間違っていないか
Aちゃんに連絡を取り確認 
間違いなくここのお家ですとAちゃん
なんだかドキドキしてきた
しかし
あっちこっち探すが見当たらず
2時間経過

この時心の中でこのまま見つからない方がいいかも
と思う自分がいたな
残り時間も少なくなりYさんと合流
Y:いないねー
亮:いないねー

Jくんのとこに2人で向かう

遠くの方から



J:フクちゃんいたーーーー!

フクギ並木に響く大きな声
Yちゃんと2人で駆けつけると
なんと 自動販売機の下に隠れてた
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2人:よく見つけたねー
J:隠れるならこう言うところかな
と膝をついて覗いて見つけてくれました
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がしかし鳴きもせずかなり弱ってる様子

とりあえず自動販売機の下から出してあげ
どうしようか と3人で考える
Aちゃんは連れて帰ってくださいと言ってるが
果たして飛行機に乗せて体力が持つのか
それならこの生まれたフクギ並木に
いる方がいいのではないのかと相談する
その時、横にあった店舗のお母さんが
出てきてくれた
お:1週間くらい前からこの辺りに1人でいて
はじめは鳴いていたけど 
最近はだいぶ弱ってるみたい

そして

保護してあげて


そう言われた時 なんとフクちゃんが

ニャーと鳴いた

僕達は迷いもせずフクちゃんを保護した
きっと助けてほしいと力を振り絞って
鳴いたはず!
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泥まみれ 目ヤニもいっぱい めちゃ軽い
でも頑張るよと動き出した!

さあ ここから
フクちゃんの命の掛けたバトンパス

とりあえずアフロリゾートに連れて帰ろう
急げーーー!

フクギ並木には朝日が差し込んでいた

フクギ並木の野良猫 保護
野良猫物語4へ続く

野良猫物語1の続き

Aちゃん達は翌朝 北九州へ帰って行きました
元気そうに帰って行きましたが 
きっとフクちゃんの事を考えていたはず
僕もあえてその話題は出さなかったけど
なんとなく気になりながら見送りました
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そしてアフロリゾートに入れ替わり新しいゲスト
こちらも北九州のお友達JY夫婦 
すごい偶然ですがこちらの夫婦も超猫好き
お家には保護した猫を何匹か飼ってる
その為 弾丸の1泊でアフロまで来てくれました

猫好きと言う事もあり フクちゃんの話をしました
JY夫婦もきっとそんな幸せの木に
囲まれてるなら大丈夫 
後はその子が持っている運命ですと言ってくれました

その日はとってもいい天気
でも翌日から天気が崩れる予報

やっぱしフクちゃんが気になります
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その日の夜
北九州に帰ったAちゃんからメールが来ました

メールより添付↓

りょうさん、忙しいところ、申し訳ないです。
相談というか、お願いが。。
フクギ並木に行った時に、子猫がいたって話しましたよね。
まだホントに小さくて、病気で目が潰れてて。
あの時、どうしよう、、って思ったけど
母猫いるかもしれないし
だれかあの辺の家の人がご飯あげてるかもしれないし
と思って、置いて帰っちゃったんですけど。。

今になってすごい気になってしょうがなくて。
周りに母猫らしい猫はいなかったし、私の後を泣きながら走って追いかけて来てたんですけど、母猫いたらそんなことしないと思うし。
もしも誰か餌あげてるひとがいたとしても、あんな目やにで目が潰れてるなんて、きちんと面倒を見てるとは思えないし。

まだホントに小さくて、母乳じゃないと育たないくらいかもしれなくて。
人馴れしてたから、生粋の野良ではなくて、捨てられた可能性高いと思うんです。

調べたら、飛行機、ペット乗せられるらしいので。
ほんとに気になるから、もう1回フクギ並木、行って、居たらウチで飼いたいと思うんですけど、今週、仕事が詰まってて、早くて、金曜の夜、福岡からか、土曜かになりそうなんです。

その間にカラスにつつかれたりとか、夜の寒さとかで、死んじゃう可能性高いと思って。

もしも、りょうさんが、時間があればで構わないので。。
ほんとに申し訳無いのですが、
フクギ並木に行って、もし居たら、今週末まで保護しててもらえないかと(>_<)

ほんとに迷惑なお願いだとは分かってるので、ほんとに、もし、引き受けてくれるのであればで。。


場所はだいたい分かるので(ちゃんや〜っていう民宿の駐車場のそば)、もし、引き受けてもらえるのであれば、詳しく連絡します(>_<)
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まさかの展開‼︎

僕の中では正直、猫は好きだけど弱っている子猫を保護して何日か預かる不安の方が大きい
でも見捨てると言うのもかわいそうでなかなか答えが出せませんでした

そんな時 JY夫婦が「保護できたら私達が明日、北九州に連れて帰りましょうか 野良猫は何匹も保護してきたし 明日は昼空港に向かう予定だけなので一緒に見つけに行きましょう」と神の声

全てが完璧に繋がった奇跡でした

と言う事でその旨をAちゃんに告げると
泣きながらよろしくお願いしますと
フクちゃんを見つけた場所や情報が送られてきました
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この店の近くで
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このお家の
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縁側にいて
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バイクも近くに止まってました

この情報のみではたして見つける事ができるのか!
しかもゲージを買ったり飛行機の手続きをしたりで
JY夫婦と探せる時間は早朝から行っても
タイムリミット3時間!
 
早速作戦会議
弱ってるからそんなに遠くには行ってないはず
絶対に見つかるとみんなで団結

この時 
絶対に見つけてフクちゃんを幸せにしてあげる
見つけたけど死んじゃってるかも
見つからない方がいいのかも

そんな期待と不安が
グルグル頭の中をまわっていました

フクギ並木の野良猫物語 奇跡
野良猫物語3へ続く

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