皆さん、おはようございます。
北九州で絶賛出稼ぎ中のアフロ嫁、あゆみです。
沖縄の青い海が恋しい今日この頃ですが、
コロナ騒動は全く落ち着く気配を見せませんね。
働ける場所があるだけ有難い!
そう開き直って毎日せっせと働いてます。
(もちろん息抜きもたっぷり♫)
さて、
今日はどうでもいい話を。
(大抵いつもどうでもいい話)
私が40代に突入してから
413日が経過しました。
(計算したんかい!)
『40代でやりたい事リスト』のひとつに
『バイクの免許を取る』というのがあります。
昔から興味はありましたが、
一番の決定打になったのは
大好きな作家・原田マハさんの作品
『さいはての彼女』

↑これを読んで
「ハーレーに乗って北海道走りたい!!」
とモーレツに思った訳であります。
はい、
何にでもすぐに影響される
単純なアフロ嫁です(笑)
まだ沖縄に戻れそうにないし、
職場の近くに自動車学校がある。
よし!
今のうちに免許取っちゃお!
あ、一応
夫に電話で報告しておくか。
「あのさー、バイクの免許取ろうと思って」
「めっちゃええやん!!てか僕も取りたいのよ!」
「え、持ってなかったの?」
「持ってないのよ、乗れるけど!」
「なんじゃそりゃ!!!」
まぁ反対されるとは思ってませんでしたが
それどころか大賛成。
「じゃあ免許取ったら後ろ乗せてな」
「えー!ヘルメット入らんから乗せれません」
「特注でヘルメット作るから」
そんなやり取りをした翌日、
早速自動車学校へ手続きに行きました。
「あの、駐車場はどこですか?」
「ちょっと道路が浸水してますが、車が大きいから大丈夫ですよね、あちらへどうぞ」

↑う、うん、まぁまぁ浸水してますね。
(この後更に雨が降って浸水が酷くなる)
若干の不安を覚えつつ
なんとか駐車して事務所へ。
親切丁寧な事務のお姉さん(しかも美人!)から諸々の説明を受け、
支払いまで完了!
「最後にバイクの引き起こしをしてきてください、すぐに終わりますよ」
あー聞いた事あります。
倒れたバイクを自分で起こさないと
ダメなんですよね!
「少し場所が離れてるので、教習車でお送りします」
案内された教習車は
なんと77番!
コレは幸先良いぞ♫
「最後にバイクの引き起こしをしてきてください、すぐに終わりますよ」
あー聞いた事あります。
倒れたバイクを自分で起こさないと
ダメなんですよね!
「少し場所が離れてるので、教習車でお送りします」
案内された教習車は
なんと77番!
コレは幸先良いぞ♫
バイクの教習場に到着して
しばらくすると
愛想の無い教官がやってきて
ろくに挨拶もなく
バイクが並ぶ場所へ連れて行かれました。
まずはバイクに跨って、
足がつくかどうか…
これはギリギリクリア!
で、いよいよ問題のバイク引き起こし。
「これ200kgあるから、男の僕でもチカラで起こすのは難しいよ」
は、はい
「左手ここ、右手ここ、後輪を支点にしてこう」
は、はい
「やってみて」
・
・
・
え、ピクリとも動きませんけど?
「あー全然チカラ無いね、ダメそうだね」
え!!!
き、筋肉ならたっぷりついてますけど!!!
(↑心の叫び)
「うちは引き起こしできなかったら入校許可できないから」
マジか!!
「はい、時間無いからあと2回ね」
んーーー!!!
んーーーーー!!!!!
・
・
・
う、動かん。
「じゃ、入校取り消しね」
まーじーかーーーー!!!
次の教習が始まるのか、
教官の足は既にあちらへと向かいながら
「受付に電話しとくから、返金して貰ってね」
と振り向きざまに。
放心状態で
ポツンとその場に取り残された私。
え、え、想定外なんですけど!!!
先ほど77番の車で
美人のお姉さんに送ってもらった道を
トボトボと歩いて戻り
返金して貰って帰路につきました。
なんか痒いぞ、と
おでこに手をやると
蚊に喰われて見事に腫れておりました。
「泣きっ面に蜂」とは
まさにこの事か!!!
そんなこんなでアフロさん、
特注ヘルメット作るのは
もう少し先の話になりそうですよ。
食と宿『アフロリゾート』
沖縄県国頭郡本部町字新里618
コメント
コメント一覧 (6)
afroresort
が
しました
afroresort
が
しました
バイクは起こせたけど、スタンド立てきらんで、家に帰って手のマメが潰れるまで練習したわ…
バイク立てきらんと入校お断りとは、厳しくなったんだねぇ…
がんばれ!
免許取ったら一緒にツーリングしよう!
バイク持ってないけど。
afroresort
が
しました